2020年12月24日
どうぞいただいてください
敬語の話ですね。
料理を作った人が皆さんに振る舞う時に言っていました。
いただくは謙譲語です。
自分がへりくだる時に使う言葉です。
言い換えれば、自分を下げる時に使う言葉です。
それを相手に向かって、「どうぞいただいてください」と言えば
相手を下げることになります。
お召し上がりください
と尊敬語を使ってほしいです。
このように、尊敬語と謙譲語の使い方を混乱している人が多いようです。
尊敬語は相手もしくは第三者が主語の時に相手を上げて使う言葉です。
一方謙譲語は自分が主語の時に自分を下げて、相対的に相手をあげます。
敬語は、相手を自分より上に見るのがルールです。
料理を作った人が皆さんに振る舞う時に言っていました。
いただくは謙譲語です。
自分がへりくだる時に使う言葉です。
言い換えれば、自分を下げる時に使う言葉です。
それを相手に向かって、「どうぞいただいてください」と言えば
相手を下げることになります。
お召し上がりください
と尊敬語を使ってほしいです。
このように、尊敬語と謙譲語の使い方を混乱している人が多いようです。
尊敬語は相手もしくは第三者が主語の時に相手を上げて使う言葉です。
一方謙譲語は自分が主語の時に自分を下げて、相対的に相手をあげます。
敬語は、相手を自分より上に見るのがルールです。
Posted by フウシ at 02:35
│言葉